アンガーマネジメントは１９７０年代にアメリカで始まったと言われています
「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」として体系化されてきました。
プログラムが開発された当初は、DVや軽犯罪といった犯罪者に対する矯正プログラム
としてカリフォルニア州を中心に広まっていきました。
現在では、対人関係に悩む方が個人でアンガーマネジメントを学ぶという傾向もみられます。
また、社員へのアンガーマネジメント教育の結果、職場環境の改善や生産性の向上という効果も出ており、
企業によるアンガーマネジメント研修の導入も多く見られるようになってきました。
アンガーマネジメントは大人から子供まで誰でも気軽に取り組むことができます。
その汎用性の高さから、
職場では
「職場が明るくなって仕事が楽しくなった」
「苦手だった上司とも本音で話せる関係になった」
「ちょっとした喧嘩が原因で仲が悪くなった同僚との関係が改善し仕事がしやすくなった」
「感情に振り回されることなくなり営業成績が上がった」
「怒りの本質を理解することで、お客様からの苦情にも上手に対応できるようになりお客様の笑顔をみる機会がふえた」
家庭では
「子どもの反抗期を乗り越えることができた」
「長年ギスギスしていた夫婦間が改善した」
「離婚を回避することができた」
「不安で仕方なかった子育てが楽しくなった」
「苦痛で仕方なかった親の介護が楽しくなた」
など、幅広い場面での効果が続出しています
弊社の研修は「会社が元気になる！社員も家族も笑顔になる！」をモットーに
「会社」「社員」「家族」の絆を強固にする研修を提供しています
このアンガーマネジメント研修は弊社が自身をもってオススメする
「会社も社員も家族も元気になる『三方良し研修』プログラム」の一つです